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歯内療法

歯と神経を残すMTA覆髄治療

MTA覆髄治療(歯髄保存治療)について

MTAセメントとは、1993年に米国で開発された歯科用のセメントです。
1998年以降、諸外国では虫歯や歯科治療によって根の歯質に穴があいた場合や歯にひび〈クラック〉が入った時などに用いて実績を挙げているので、虫歯の穴だけではなく、歯にあいた穴を埋めるのに使うことが可能なセメントなのです。

このように歯や神経を残すMTA覆髄治療は歯の寿命を延ばすことのできるMI治療(最小襲撃治療:ミニマル・インターベンション)といえます。

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